前回の西武園ナイターでは②③❷と1着なしに終わったゴドビー(米国)。「日本に来て3場所の中では競走得点の高い選手たちがそろっていて毎回タフなレースになった」と話す。それでも、決勝では優勝したグロ(フランス)に食い下がり力のあるところを見せつけた。
「レースでいろいろなことを学べ、その後も伊豆で効果的なトレーニングができる。ガールズケイリンで得たものは非常に大きい」と話すゴドビー。日本最終戦となる今回(立川)は外国人選手単独での参加となるが「日本の選手たちはみんなフレンドリーで優しい。しっかりと力を出し切って1着を並べたい」と有終の美を飾ることに意欲満々だった。初日は6Rに出場する。